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zoom RSS ジョルナリスタ効果

<<   作成日時 : 2013/09/09 19:08   >>

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またまたアメブロからのお引越し。
2009年5月2日にUPしたもの。

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もう何年もイタリアの風に触れてないのに、何気ない日常の中で、これまでの旅の記憶が甦る。


2000年のアマルフィのリストランテを思い出したのは、奇しくも鳥取のカレー屋だった。
http://ameblo.jp/mascheron/day-20090502.html


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ちょっと高級なLa Caravellaでの、苦しくも厚い待遇を受けた夜のことを。


白と青を基調とした内装や食器は、オシャレなビーチリゾートらしさを感じる。

「カラヴェッラ(帆船)」というのも、かつての海洋国家を思わせる名前だ。






La Caravella
http://www.ristorantelacaravella.it/home.asp



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HP「マスケロン」を開設したばかりの私は、旅行記の題材の1つである“料理”の写真を撮るべく、テーブルのお皿にレンズを向けていた。

その時、カメリエーレがその作業を見て一言。
「写真撮りましょうか?」


もちろんYo子と私の2ショットを、という意味だが、それを制してYo子が
「いや、いいんです。彼女はフードジャーナリストだから」
と言ってのけた。
イタリア語ができない私にも「ジョルナリスタ」という単語は理解できたので、彼女に確認したら

「HPにUPするんだから、ある意味そうなんじゃないの?」

と、涼しい顔をして言うじゃないかっ!
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そ、そんなぁ…ま、いっか。
これで堂々と写真を撮れる。もっとも、コソコソ撮る必要もないけど。
と、あえて訂正もせず料理を待っていた。

頼んだステーキとパスタ、白ワインのボトルを。



ところがまもなく、全く頼んでないフリットやポルペッティ(ミートボール)が来たではないか!
顔色を変えた私たちにカメリエーレが
「サービスです」と。
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もしかして私が“ジャーナリスト”と知ったから?
そう思っても不思議じゃないぐらいの待遇に、お礼を述べる。


しかし、それだけでは済まされない。
お皿が来ると、その都度カメラを持って立ち上がらなければいけないのだから。
そしてそんな私を気にしながら去っていく彼らを察し、否が応でも“仕事”をせざるを得ない。


---にわかジョルナリスタ---

アングルを考えたりして…いやフリだけど、プロのような演技をしてみせるのだった。

なかなか忙しい食事だけど、それはそれで“なんちゃって”に酔いしれてたりして。
ふふふ・・・。
そして、予想外の料理に、確実にお腹は膨れ上がってしまったワケで・・・。

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昼間のハンパな時間に、コッツェ(ムール貝)とカプレーゼとビールを"おやつ"と称して食べてしまったので、夜は軽く済ませたかったのに。

あぁ、それなのにドルチェとエスプレッソも頼んだものだから、完全なるコース料理だ。

「…でも、少しは料金に入ってるかもね」
とYo子がボソリと言ったが、結局私たちが頼んだもの以外、ビタ一文加算されていなかった。
2人で16万3千リラ(一人約4000円)也。

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あぁ、苦しみながらの満腹感。
ジョルナリスタ…
なんていい響きなんだろうと思う反面、少しだけ罪悪感…。

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きゃ〜ん! 昨日のブログお引越しに伴い、リンクしてあるこのブログも移動しなきゃいけないんだわ〜。 あと2,3コ移動しなきゃいけないかも・・・。 ...続きを見る
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2013/09/11 00:01

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